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認知症と脱水

物わすれなどの認知症上は以外にも脱水症状から現れることもあります。 夜中に幻覚や幻聴で起こされたら、お水を飲ませたり足元の間接照明で落ち着くことがよくあります。

連絡技術の初歩

利用者さんが多いと連絡し忘れがでてしまいます。その予防に名簿の一覧をみてフッと気になる人がいる人がいれば連絡すると良いです。気になる人を何名かメモにリストアップするのも良いです。自転車移動などのときに利用者さんの顔を急に思い出すときなどぜひ連絡することをお勧めします。勘が働...

価値観

人はそれぞれ価値観が違います。自分たち相談支援者の価値観もそれぞれあるけれど利用者さんの価値観を上回ってはいけない。自分の価値観が上回ると共感の妨げとなる。利用者さんが共感されていることを感じると落ち込んでふさぎこんでしまっていた心に力を取り戻して力を取り戻します。

困難事例

虐待やパワハラなどのハラスメントや物とられ妄想etcなど困難事例は一人で抱え込まないこと。事業所に相談。包括に相談。上司に相談。福祉課に相談。医師に相談。警察に相談。と相談の輪を大きくしていくといいです。相談連絡がしにくいけれども相談して皆で臨むと解決策がみえてきます。クラ...

バーンアウト

バーンアウトは医療、福祉、教育に関わる対人援助職が多発傾向といいます。 仕事しすぎちゃうのですが、まずは事前のストレス緩和が必要。 対処の最初はストレスがかかっていることを知ること。自己覚知ですネ。 そしたら深呼吸。 そして今のストレスがどのくらいか1~10までのスケールで...

モニタリング

経過記録やモニタリングを記帳するのはとても手間なんですが、記入すると利用者さんへの理解が進み愛情が湧くというものです。

訪問の下準備

訪問の下準備として基本情報を印刷しときます。 年齢や既往歴、趣味、主治医さんなど面談しながら確認できて便利です。 面談中の会話に固有名詞が織り交ざると、 自分を理解してくれているんだなぁと信頼関係ができるものです。 信頼関係をラ・ポールといい、...

相談援助・ケースワーク

イライラする人に「イライラしてつらいよね。気持ちわかるよ。うんうん。」 と共感するのが心理カウンセリング。 イライラする人に「イライラしてつらいよね。お腹すいてイライラするの?眠くてイライラするの?」 「美味しいかつ丼屋さんや天丼屋さん紹介しようか?」...

ブログ: Blog2
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